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2019-04

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世界一「更新」が早い町、東京

 こんな見出しが雑誌に載っていた。
確かにスピード感溢れる勢いで、次から次に新しい顔が再開発に
より目まぐるしくお目見えする町は世界広しとは言え、そうそう無い
と思う。

しばらく足を踏み入れていない都心のお洒落エリアはまるで外国に
でも来たような感覚さえ受けるほどだ。
今年、都道環状第2号線が新橋から虎ノ門間で開通することで
虎ノ門が大きく様変わりするそうだ。
これにより羽田・成田両空港への距離がぐっと短縮すると言う。
この町を中心に東京の国際化が急ピッチで進みそうだ。

 それでも変わらず首都東京のシンボル、ニッポンの中枢として
君臨する顔は威風堂々と鎮座し変わらぬ顔を見せてくれている。
東京には国家機関が数多くあれども、なかなか足を運ぶ機会は
なかったが、知っているようで知らない『顔』を見たくなった。

先ずは国会議事堂。

      国会議事堂

昭和11年の半世紀をかけた完成当時、高さ約65メートルの中央
塔は、ビルとしては日本一の高さだったそうだ。
記憶の中ではセピア色をしていた国会議事堂、「あれ何だか白い?」
と思ったら、4年前に外装の洗浄を施し半世紀以上の垢を落とし
白さを取り戻したそうだ。

そして皇居。
言わずと知れた、江戸時代、徳川歴代将軍が居城としていたところが、
今の皇居だ。
明治維新後、京都から天皇陛下が東京に移られ、それ以来お住まいに
なっておられる。
誰もが訪れることの出来る東御苑を散歩しながら、富士見櫓や
松の廊下跡、天守台など徳川時代の面影を感じながら得意の妄想を
巡らす。

その後、国立国会図書館、最高裁判所等の『顔』を眺め(建築物や
旧跡を眺めて歩くだけで楽しめるんです、私)、顔だけじゃ物足りないなと、
各機関の参観申込をしてまた来ようと決め、とある休日の遠足を終えた。

 今夏、1964年の東京五輪の聖地であった国立競技場も、2020年の
五輪に向けて解体が始まり建て替えられる。
首都圏の様変わりに対して、3年が経過した今、東日本大震災の被災
地の復興はどうだろうか。
「更新」の速度はどうだろうか。
同じ日本で起きていることに対するアンバランスを感じて仕方がない。
日本が抱える一番大事な『顔』の今を忘れないために、近く福島へ行ってくる。

(しげみや・ゆ)

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